幻冬舎新書<br> お金で騙される人、騙されない人

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幻冬舎新書
お金で騙される人、騙されない人

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  • サイズ 新書判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344981614
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0295

出版社内容情報

株、投資信託、外貨預金、FX、保険商品…。金融で大損したマネーの屍たちの実態とは。信頼の仮面をかぶった金融の鬼たちに資産を騙し取られないために、世界マネーのカリスマが事例をもとにお金のカラクリを暴く。

内容説明

ウソの儲け話に載せられてなけなしの貯金をはたき、株や投資信託、FX、保険商品等を買って大損した人々が日本中にいる。だがその実態はほとんど表に出ない。危ない商品を今も売り続ける銀行、証券、生保が、テレビ・新聞の大事な広告主だからだ。“信頼”の仮面をかぶった“金融の鬼たち”に大切な資産を騙し取られないためにはどうすればよいのか。世界マネーのカリスマが、12の事例をもとに、世に仕組まれたお金のカラクリを暴く。賢く生き抜くための人生の指南書。

目次

第1章 あなたのお金は銀行、証券、生保に狙われている(知られざる“金融大損”の実態;社会的信用の高い企業が詐欺師集団だった ほか)
第2章 金融業界は鬼の巣窟(“投資信託はトレンディ”と庶民は騙された;投資商品の「本当の価値」は実際売るまでわからないもの ほか)
第3章 「騙されない」と思う人ほど騙される(みんなからお金を預かって大損させたトレーダーの話;トレーダーはなぜ罪に問われたか ほか)
第4章 グローバルに仕組まれた金融商品の罠(外貨預金の落とし穴;含み損を抱え、途方に暮れる人々 ほか)
第5章 大事な資産を守り抜くために(お金の話をすることに慣れなさい;それでも世の中はお金を中心に回る ほか)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年福岡市生まれ。評論家。副島国家戦略研究所主宰。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師・常葉学園大学教授等を歴任。「帝国‐属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本がとるべき自立の国家戦略を提起。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論等、あらゆる分野で精力的に執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

i-miya

44
2013.11.23(11/23)(初読)副島隆彦著。 11/23 (カバー) 嘘の儲け話、株、株式投信、FX、保険商品。 出てこない実態、なぜか、BK、証券会社、生保がTV、新聞の大事な広告主であるからだ。 信頼の仮面をかぶった金融の鬼たち。 世界マネーのカリスマが12の実例をあげて絡繰りを明らかにする指南書。 (あとがき) 騙された人を人ごとに思う人。 金融崩れの津波を自覚しているか。 おまは小康状態。 次にアメリカ発の金融恐慌が必ずやってくる。  2013/11/23

Yuma Usui

27
お金で騙されないためにも美味しい話はないのでたとえ有名な会社の金融商品でも十分注意しましょうという結論。不特定多数からお金を預かる場合は出資法違反の恐れがあるとの指摘は勉強になった。10年近く前に書かれたもので未来はこうなるという部分が多かった。が、今振り返ってみるとその通りにならなかった点が散見され何とももどかしい。経済の専門家でも未来を当てることは難しいんだと再確認できた。2019/12/11

くろまによん

6
警鐘系。ただ、これはダマされる方が……な気がしないでもない。不用意に立ち入るべき世界ではない、ということを肝に銘じておこう。市場に絶対はない。プロすら読み誤る世界。2015/07/11

m

6
資本主義社会は誰に金を使わせるか、というババ抜きだ、と、どこかの本で読んだ文章を思い出した。投資の失敗談が読みたかったので有益な本でした。2014/10/03

凌🔥年300冊の読書家🔥

4
お金を目的とした商品 増えるか増えないかは、自己責任。 相手の説明はその点を伏せる。 騙されたと気づいた時には遅い。2019/03/07

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